ネオフェス 金色のコルダ Featuring 神南高校 11/24 昼の部①

11/24神南イベに参加してきましたぁ。

今回はいつもの聖地、パシフィコ横浜ではなく、神奈川県民ホールで行われました。
パシフィコよりも会場が小さいので…それはもうチケットを取るのが大変でした↓↓
神南だしね!きーやんだしね!英さんだしね!
こんなに全滅が続くのは何年ぶりだ!?ってくらい全くチケットが取れなくて…。
しかし、音楽の祝福が私に訪れてくれて、無事に参加決定しました…。

 

いつもの大きなパネルがありませんでしたぁ…。

 

会場の3階から見た景色です。座席は、2公演とも3階席でした。
こうして見ると、結構高いですねwwwww

エスカレーターがなかったので、階段で3階まであがりましたよ。。。
2階あたりで既にバテバテでw3階にたどり着く頃には足が上がらなくてww
でも開演迫ってるし、必死で上がりましたwww
物販と合わせて3往復し、クタクタです・°・(ノД`)・°・

イベント当日は、モバコルのアバターを神南制服に!

神南女子の制服…可愛い(*ノωノ)

ではでは、少しずつですが、レポをどうぞー。


オープニング 
最初にスクリーンに各校メンバーが映し出されたんですが…天音が人気!?
神南の次に歓声が大きくて、ビックリしました!

キャラセリフはなく、キャラの立ち絵っぽいポーズでした。

きーやんの衣装がゆるくて可愛かったですv
きーやん曰く【飾らない金色のコルダ】ってテーマだったそうですwww
英さんから「コンビニに行く恰好」と言われてましたwww
あまりにもラフすぎるので、胸には英さんに借りたコサージュが!
そして「夜の部は、もっとラフな格好」と、きーやんww

そして目を引いたのがイトケンさんの白スーツ!!!!!
髪型もゴージャスで、ビックリしちゃいました。
ネクタイは鍵盤模様で可愛らしかったです。


ドラマ『夢へ続くステージ』前編 
谷山紀章(東金千秋)・石川英郎(土岐蓬生)・水橋かおり(水嶋悠人)
伊藤健太郎(八木沢雪広+ジョモ…兼役)


<ライブドラマのあらすじ…>
主人公が属する星奏学院をはじめ、全国の強豪校が競った、
夏の「全国学生音楽コンクール」が終わり、しばらく後のこと。
神南高校の東金、土岐、そして芹沢は、ライブを開催するため、
コンクールが行われた横浜を訪れます。
彼らが夏をともに過ごした、星奏学院の菩提樹寮(リンデンホール)で再会した
他校の生徒との友情や対立、そして、東金が秘かに抱く壮大な夢とは――?


場所は、リンデンホール。
ゴージャスな椅子に、でーんとふんぞり返って座るきーやんと英さん。
俺様態度なきーやんが、千秋まんまでキュン(*ノωノ)
ゲームでのあのスチルも登場しましたwww

千秋「ユキ、キッチンで茶を入れてこい」
許可をもらってないから、勝手に使えないと八木沢部長。
そこへハルが登場し、寮にいるはずのない神南メンバーに驚く。

ハル「勝手に寮に入り、くつろぐなんて…」
千秋「歓迎しろよ」
千秋達には冷たい態度だったが…
八木沢「すみません…寮の入り口で待つべきでした」
ハル「八木沢さんなら、いつでも大歓迎です。
    真面目だし、部長としても尊敬します…(小声)如月部長の次に…」w

そしてハルと一緒にいた主人公に気づく、千秋。
千秋「また見ないうちに、地味子に逆戻りしてんじゃないのか?
    俺が艶やかに咲かせてやろうか?」
ハル「先輩に近づかないでください!
   先輩は、ぼ…オケ部の大切な仲間です!」僕のって言いかけたー。
千秋「邪魔すんな」
土岐「さっき(主人公の)荷物を持ってたみたいやけど…できてはるとか?」
そんなんじゃありません!!!!と、照れスチルのハルーーっ。
そして主人公を口説きにかかる土岐に「なんて破廉恥な!」発言のハルくんw

千秋「お前はどうなんだ?」と、矛先は八木沢部長へ。
土岐は、八木沢部長が羊のお面をかぶった狼だとからかうwww
そして、付き合いたいのなら順序があるとハルくん。
「まずは文通から始めてください!!!!!」…なんて可愛いんだ。

神南メンバーが横浜へ来たのは、ライブを開催するため。
そのための練習場所や機材を借りるため許可を貰って、
リンデンホールへ来たようです。
なんでもレコード会社の社長さんも見に来るとかで、
八木沢部長は2人のライブを見届けに来たのだとか。

千秋「俺たちの演奏は金になる
    名前・価値を知らしめることができるからな」
ハル「お金の事しか考えてないなんて…演奏そっちのけで最低だと思います」
千秋「金になるものを金にかえる。ただそれだけだ」
そうしてハルくんは部屋を飛び出してしまいます。
(夜の部では、大地先輩に「かなり、落ち着こうか」と言われてましたw)

千秋「…若いな」
土岐「その発言、おっさんやで」w

八木沢「千秋、水嶋くんに夢の話をしないのかい?
     このままじゃ誤解されたままだぞ?」
千秋「別にかまわねーよ。」
土岐「夢?それってオペラハウスの話?懐かしいな~」
千秋「俺には蓬生に殴られた記憶しかねえけどな」
八木沢「土岐くんが千秋を殴ったのかい?」
千秋「おいユキ、興味持つな!」
土岐「かっこ悪うて聞かれたないんやろ?」


そして話は数年前の神戸に遡り…。
ゴージャスイスにはきーやんとイトケンさん。
ココで立ち位置を間違える英さんwあわてて二人の元へ戻ってくるw

中学時代、父親とケンカして家出を繰り返してた千秋。
その度に、叔父さんの家に転がり込んでいたらしい。
そんな千秋を心配して土岐が様子を見に行くと…そこには見知らぬ外国人が!

イトケンさん演じるジョモ!
イトケンさん、白スーツだし、ホワイトグラスつけてるしwwww
レインボーライトに照らされながら、面白カタコトでおしゃべりw
彼はケニア人の花のバイヤーで、日本での流通経路を探しに来たのだとか。
そんな中、千秋の演奏を聴き、ファンになったそうです。

声のトーンが高くて、やんちゃ系ボイスのきーやん!!
中学生、千秋!!めっちゃ可愛かったー(*ノωノ)

悩むジョモに自分が知り合いに話をつけると言いだす千秋。
計画を進め、見事契約成功!!
そして千秋達は500万を手にすることに!中学生なのになんて賢い子w

ココで位置替えのため移動だったのですが、
きーやんが着いてきてるか後ろを振り返って確認する英さん(*ノωノ)ww
最初間違って移動してしまったからねww

そして教科書に名前を残す!と、
神戸に大きなオペラハウスを建てるという夢を語る千秋。
んで、会社設立も考えてる千秋。
社名は「C&H」スクリーンに黄金色に輝く社名&効果音www

土岐「ダッサっ!!」

 

千秋「千秋のCに、蓬生のHだろ?」

 

土岐「わざわざ説明せんでもええわ。」
ネーミングセンスの無さに呆れる土岐w

だがその時、東金にお兄さんから電話が。
電話の内容は、母親が倒れたらしく帰って来いと。
でも千秋は、父親が謝罪するなら帰るといい、
土岐に意地をはるな、帰った方がイイと説得される。
万が一が起きては遅いと…。

しかし、医者じゃないし、帰った所で何も変わらないと言う千秋。
怒り爆発し、「このダァホが!!!」土岐が千秋を殴る。

土岐「誰がお前をココまで育てたと思ってんのや!
    ガキやと思とったが、ここまでやったとはな!
    いつまでもくだらないプライドにしがみついとれ!!」
土岐「そんなやつが稼いだ金なんて、ただの紙屑や!!
    立派なオペラハウスを建てたとしても何の価値もない!」と。

土岐「これでもう幼馴染みコンビも解散やな・・・」

 


演奏コーナー
「DUAL VOLTAGE (Instrumental)」/室屋光一郎、森本安弘、伊藤郁馬 

コルダならではの演出で、生演奏・・・ホントに素敵でした。
しかもドラマに盛り込みながら神南クラシック曲を
全曲演奏してくださったんです\(゜□゜)/
4曲ですよ!4曲!!贅沢すぎでしょ!!!・・・感無量です。

こちらはアコースティックヴァイオリンでの演奏でした。
切なく、悲しい感じがドラマにピッタリでした。
CDでは室屋さんだけだったんですが、
イベントでは森本さんも加わって、より深みのある演奏が聴けました。
ヴァイオリンの音が重なる所がすごく心地よくて、うっとり。
心にしみる演奏をありがとうございました!
それにしても、森本さん・・・イケメンヘ(゚∀゚*)ノ


ドラマ『夢へ続くステージ』後編① 
現在。リンデンホールにて…。

あの後、家に戻った千秋は父親に殴られたらしい。。。
そして母親は大した事はなかったようで、殴られ損だとふてくされる千秋に、
土岐は「あの時は、幼馴染コンビも終わりやと思たわ」と。。。

そして母親を心配して、千秋が半べそかいてたってwwww
「捏造してんじゃねー!!!」って言ってましたけどね。

そして、土岐はハルと主人公をを探しに…。
残った八木沢部長と千秋の会話が微笑ましかったです。
父親を認めさせたいと、ライブはそのための第一歩だという千秋に…
八木沢「もう家出して、おばさんを困らせちゃダメだぞ」
八木沢「周りを困らせるワガママはダメ!」と優しくしかる。
千秋「一言余計だ…」

一方…ハルは、一方的に意見を言ってしまったと土岐に謝る。
千秋の演奏を褒め、だからこそ金儲けのために使ってほしくないと。
でも土岐は「お金は演奏を聴いたお客さんの価値の形」
「自分の音の価値を考えてほしい」と言いだす。
ハル「まさか、あなたから意味のある音楽的アドバイスをもらうなんて…。
   案外真面目なんですね」ww
そして女性の扱いを大地と一緒にされ、目が笑ってない土岐wwwwwww


そして、そして!芹沢がとある情報をキャッチする。
それは、神南のライブを見に来るレコード会社の社長が
千秋達の演奏に価値はないが、
千秋の父親との商談のために利用するつもりらしいと…。

売られた喧嘩は買う!と千秋は社長と父親の情報を調べ上げ…
先回りし、レストランで食事をとっていたレコード会社の社長に話を持ちかける。
千秋の父親のスケジュールが空いてる日は、神南ライブ当日。
演奏を聴き、父親との面会を取るか、ライブに来るか見極めてほしいと…。

千秋「歌え、カンタレラ!!」


 演奏コーナー  
ツィゴイネルワイゼン」(サラサーテ)

こちらはサイレントヴァイオリンでの演奏でした。
これが俺達の実力だ!と言わんばかりに、すごく激しく勢いがあって、
この音を聞いて、実力を判断して欲しいって気持ちが伝わるような演奏でした。
迫力があって、ホントに聞き応えたっぷりな演奏でした。
室屋さん、弦を指ではじく動きがキレッキレでしたもん!!!
演奏途中、スクリーンに、千秋のMFが発動ww


ドラマ『夢へ続くステージ』後編② 
ライブ当日-。

レコード会社の社長が演奏を聴きに来てくれるか心配な主人公。
そんな主人公を見て、
土岐「緊張をほぐしてあげるから…おいで 抱きしめてあげる」
千秋「蓬生。俺の目の前でこいつにアプローチしてんじゃねー!!!」
八木沢「本番前じゃなかったら、締め上げてる所だ」ww
土岐「目を三角にして、怒らんといて」

千秋「客席で応援してる…か。どうせなら今ココで応援しろ。
   言葉じゃなくて、直接応援してけよ……キスとか」(*ノωノ)
ハル「それ以上、先輩に近づかないでください!」
千秋「お前はホント邪魔だなー」

そこへレコード会社の社長が来たと聞き…いざ本番へ。
千秋「今日の主役は、俺たちだ!」


演奏コーナー 
「2つのヴァイオリンのための協奏曲」(J.S.バッハ)

こちらはアコースティックでの演奏でした。
ドッペルコンチェルト!この掛け合いが大好きなんですよね~。
衛藤くん曲でもありますよね。この選曲にはキュンときました(*ノωノ)
演奏途中、スクリーンに、土岐のMFが発動。

音の重なりが、すごく綺麗でやっぱ私はサイレントよりも
アコースティックヴァイオリンの方が好きです。
別々の旋律を奏でていても最後にピタッと合わさるのが気持ちイイ!!
大先生の演奏、ホント好きすぎる( p_q)


「死の舞踏」(サン=サーンス)
こちらもサイレントでの演奏でした。
スクリーンにタイトルが出た瞬間、会場からは悲鳴が!!!
私も思わず声に出して、喜びました。
もう!!これぞ神南!!!って感じの華やかな演奏で、
色気たっぷりで、3人の音に酔いしれてしまいました。


ちなみに夜の部では、演奏の順番が若干変わってました。
DUAL VOLTAGE⇒2つのヴァイオリンのための協奏曲
⇒死の舞踏⇒ツィゴイネルワイゼンでした。
ホントにホントに!贅沢なイベントでした≧(´▽`)≦


ドラマ長かったー!イベントの半分はドラマでしたよ!!
たっぷりと神南の世界を堪能できました。…続く。