MAMORU MIYANO ARENA LIVE TOUR 2018 〜EXCITING!〜③

 

 

…君へ  

今回のアレンジがすごく好きでした。

スクリーンでは白い布が色んな方向に彷徨う感じで映っていて…

途中からこっちにまっすぐに想いを届けるように向かってくる感じがなんかグッときました。

想いが確信に変わって、真っすぐに降り注ぐ感じで…

2度と離れないようにと想いを届けてくれてくれてるかのようにも感じました。

関係ないかもだけど、GENERATING!の最初の衣装を連想したりもして…。

 
 

名古屋1日目: passage,

ここのパートは会場限定曲でした。

名古屋1日目にpassage, を聞けた奇跡に感謝です…!

 

30歳という節目に作られた曲。5周年のTRAVELING!で初めて歌われた曲。

それを10周年という記念の年に、改めて聞けるという軌跡のような出会いに感謝です(;△;)

 

もう記憶に薄いけどマモは

「通過点も大事。前を見据えて歩いて生きたい。」と言っていました。

「5年前も思ったけど、今も、いつの間にここまできたんだろう」って。

 

一歩一歩大事に歩いてきて、今、この10周年という記念すべきステージに立っていて…

そしてこれもまた通過点の一つ…。

その1つ1つの重なりが道になり、自信になり、新しい宮野さんを作っていくんだなーって感じながら聞いていました。


5年前とはまた違った表情で、確信と自信に満ち溢れたマモの歌うpassage,はまた格別でした。
今は「全て血肉にして こうやって強く歩いてくんだ」って歌う人だからね。

ホントに5周年のTRAVELING!で歌われた曲をまた10周年で聞けた幸せは半端ないです。
「いってらっしゃい」と「いってきます」という言葉も、

「いってらっしゃい」はTRAVELING!のマモへの言葉で

「いってきます」は、また5年後のマモへのメッセージなのかな?って考えると感慨深いです。

 

節目節目で心に沁みる名曲だなって感じました。

「僕だけのpassage, 紡いで 空、晴れ渡る光の射す方へ 歌いながら…」

これからもマモ自身の表現で歌い続けてほしいし、想いをぶちまけてほしいな…。


 

名古屋2日目: HOW CLOSE YOU ARE

今は何をする気力もなくて…マモを追いかけるのもあまりできてなくて…
まさにこの歌詞のような気持ちです。
以前はマモの言葉に歌に笑顔に…元気もらって頑張れてたのに、それすらできてない自分が情けない。
頑張らなくちゃいけないのに頑張れなくて、頑張りたくなくて…辛い…。
「また会えるように 笑い合えるように 届けたい 想い全部 夜空に願い込めて」
「離れていても 違う旅路でも 信じて歩いて行く 僕らは繋がってるから」
だからこの歌詞が今は心に沁みます。
また次のイベント…ライブで会える時は、笑顔で会えるといいな。
何かを頑張ってる自分で会えるといいなぁ…。
きっとそこには両手広げてにっこり笑顔で待ってくれてるマモがいると信じて…。
 

 

MOONLIGHT

またまた素敵な選曲で癒されました。

 

マモ「疲れてるみんなへ…」

マモ「寝てもいいよ おやすみ~」って言ってくれましたw寝ないけどねww

名古屋2日目には、↑にプラスして、

マモ「ホントに寝るんじゃねーぞ!」ってww

 

スクリーンで、曲が進むにつれて月が迫ってくる感じが圧迫感を感じて、ちょっと怖かったんだけど…w
優しい表情で温かい声で歌うマモの姿がとても印象的でした!

 


「疲れたなら 肩の荷をおろして 今だけは言うよ、おやすみ
闇をさくMOON LIGHT 導く光を 僕が照らすから」

「いつもと違う日々や なくした今に 怯えなくてもいい
強さにしがみつく事に こだわらなくても 前に進んでいけるから」

今だけは…休んでもいいよね…。何も怠けてるわけじゃないし…って。

今、この時だけは休んでいいんだよっていう優しい歌詞に救われます。

ホントにそれでいいのか?って、どこかでもう一人の私が叫んでるけど…今は無視無視…。

その理由はまた後々書こうかなって思います…。