○ 2013 ○
2013年はマモのアーティスト活動５周年＆３０歳というアニバーサリーイヤーで
ホントにイベントが盛りだくさんで･･･九州からの遠征費は辛かったけどｗ
その分、たくさんの幸せをもらいました。
私の１年はカウントダウンライブ【BEGINNING!】からスタートしました。
大阪公演に参加し、マモと会場のみんなと一緒に年を越しました…。
ホントに楽しくて幸せで、今まで参加したライブで１番最高が詰まったライブだったと感じました。
まだ2013年はスタートしたばかりなのに、マモから既に
１年分の幸せと笑顔をもらったと思えるくらい楽しいライブだったし、
会場の一体感をすごく感じたんですよね…。
アンコール後、マモがステージ上からいなくなった後…
曲に合わせて、みんなで【MOONLIGHT】歌ったんですよ…!!!
マモにはみんなの声は届いてなかったかもしれないけど…
みんなの気持ちを自然と形にするコトができるってホントにすごいことだと思います。
ホテルに戻って、朝の４時くらいまでずっと感想書いてたくらいホント楽しかった!!!!!
開演前に伊福部さんに会えたのもビックリしたし嬉しかったなー。
普通にロビー？を歩いてるんだもん！！
マモに出会う前から知ってる方だし、初めて生で見る伊福部さん！感動でした。
そしてBEGINNING!最終公演では、まさかの武道館発表…！
ツイッターで知った時は、おめでとう!!!!!!って心から思えたのに…
参加した人の話やＤＶＤで改めて見ると…
その場で私も発表を聞きたかったなっていう気持ちが大きくて。。。
参加したからこそ語れるもの！感じるもの！がたくさんあるライブ。
マモが一歩一歩歩んできた結果、辿り着いた夢の舞台だもん…。
そしてその扉が開いた瞬間…心狭いのは分かってるけど
一緒にその場で感動を味わいたかった…と言うのが本音。
だからなのか…？ＤＶＤを見る度に、感動よりも不安の方が大きかったり。
ライブの裏話として、ラジオでマモが
『トークが長くなりすぎて、早く歌に行かなきゃ！って焦ってた』っていう話や、
『段取り間違えたかと思って焦った』っていう話を色んなトコですごくしてたから、
その印象が強いだけに、マモのいっぱいいっぱいの焦りとかが伝わってきちゃって、
DVD見る度に私も緊張してソワソワして…見てられない(T△T)ってなっちゃう…。
『おめでとう』っていう気持ちよりも『大丈夫!?』って感情のほうが勝っちゃう私って一体…。
会場では泣いて喜んでる人もたくさんいて…
ホントに純粋に心からマモの事が好きなんだな･･･
マモの事を自分の事のように喜べる心が素敵だな･･･って思いました。
マモの事だけじゃなくても、私のこの気持ちはいつなくなってしまったのだろうか。
自分優先で考えすぎ…。自己中…。
私がもしあの場所にいたらどんな感情がこみ上げてきたのだろうか…。
ちゃんと心からおめでとうって言えたのかな…？
一緒にこの瞬間の歴史を歩んだという証拠みたいなのが欲しかっただけなのかな…？
もし後者だったらとても悲しくて最低な事よね。。。
ただみんなが行くから私も行く！行かないと乗り遅れる！って考えなのかな？
『私のホントの気持ちってどこにあるんだろう？』と、最近よく考えるようになりました。
ツイッターやってるとホントに色んな情報や意見が飛び交ってるので、
自分の気持ちが負けてしまって、ただただ流されてるような気がしたんです･･･。
心から楽しむ!!!!!っていう自分を見失ってるような気がしたのでツイッターも辞めました！
リセットできたら戻る予定でアカウントも残してたんですが、
そうするとみんなの会話とか出来事が気になって気になって･･･。
なので、アカウント削除という全てをひっくり返すボタンを押しました!!!
これはこれで極端すぎな気もするのですが…。
【NEW ORDER】!!!!!いいように言ってみる･･･。
【希望なのか絶望なのか誰にも分からない】いいように言ってみる･･･。
でも何も言わずに去ったのだから…最低な女だよ。
すぐマイナス方面へ全力疾走しちゃうから…気を取りなおして。
12/31-1/1の大阪カウントダウンライブに始まり、
続いて５月行われた福岡でのにぎにぎ会へ参加しました。
マモのイベントでは…初の九州です！福岡です！！ホントに嬉しかったなぁ…。
【君へ･･･】以来のにぎにぎ会参加で、想いを伝えた満足感から
マモの顔や返ってきた言葉は一瞬で記憶が吹っ飛んだけどｗ
マモの手の感触は今でもなんとなく覚えてる。すごく手が冷たくて、大きなおててだったよ･･･。
その後･･･今後二度とできないような体験を隣の席だった人と初体験したり･･･。
６月のＢＤライブでは、リクエストライブという事で
マモ曲の枠を超えた歌だったり、今後、生歌を聴ける機会のないキャラソンだったり
特別なライブにテンションあがったり、マモへのサプライズも大成功でした･･･。
スタッフさんのマモへの愛を感じたし、その気持ちのこもったサプライズを
お手伝いをさせてもらえてホントに幸せだったな･･･(*ﾉωﾉ)
７月には３年振り…と出演となったコルダのイベントがあって･･･久々に聞く加地くんの声･･･(*ﾉωﾉ)
加地くんが話すだけで胸がキュン･･･ってなるーーーー!!!!!
あの甘くて優しくて、一言一言じゃなくて１文字１文字に
『大好き』って気持ちが込められてる話し方が好きなの･･･。
ドラマＣＤの熱風ウィングから声がガラっと変わった時には衝撃受けたけど
今の加地くんの声のほうが私は好きかも･･･！
ドラマの内容や加地くんのメッセージもツボすぎてね･･･。
ライブパートも３年前にコルダイベントで見たマモはそこにはいなくて･･･
アーティストオーラ！バリバリのマモがいました･･･(*ﾉωﾉ)
３年でこんなにも変わるんだね･･･って(*ﾉωﾉ)いい意味で、ですよ！！
今のマモで加地くんソングを全力で！！聞きたいです･･･お願いします･･･！！
そして１０月。ライブ発表から８ヶ月･･･待ちに待った武道館公演o(ﾟ▽ﾟ)o
武道館と言われて、真っ先に思い出すのは【未来】の時の照明…。
マモを後ろから照らす眩しい光が１番印象的。
はっきりとした記憶じゃないから頭の中で美化してるのかもだけど、
ホントに神々しい光だったなー。
その光の1つ1つがお客さんでありスタッフさんでありチームマモのメンバーで、
そんな温かな光に支えられるように見守られるように
武道館という夢の舞台で堂々と歌い上げるマモに感動しました…。
声が力強くて温かくて…鳥肌ものだったなー…。
それと同時にマモが遠い存在に見えて？
『こんなにたくさんの光に包まれてるマモなら、私の光がなくなっても輝き続けるんだろうな･･･。
私１人いなくなっても大丈夫かも･･･』って想いもこみ上げてきました。
新たな熱い想いを持った人達の勢いがすごくて･･･圧倒されてる自分もいたり、
【WONDERING!】辺りから疑問だったけど･･･それが今では当たり前のようになっている現状に
ついていけない自分もいたり…。
自分の感じるままに楽しんじゃいけない空気がちょっと苦痛に感じてきてたり…。
だから私はココでマモから卒業した方がいいのかなーとかボンヤリ考えてたり。
それに最後の最後で、今までファンの中で大事に受け継がれてきたものを･･･
マモの5周年という記念すべき大切なライブで壊されたような気がして
悲しくなったし、このライブをきっかけに今まで大事にしてきた色んな事を
塗り替えられていくような気がして･･･一緒に先に進むのが恐くなったり。
ライブが終わった後…楽しかったという余韻はなく
私の心の中は、ただただ寂しさと悲しさで溢れていました。
それから一週間くらいは何もする気になれず、後ろ向きな考えが止まらなくて
マモから本気で卒業しようと考えたりもしたな･･･。
本の中でマモは嘘偽りなく楽しめたライブだったと語っていて…
その事実が嬉しいだけに、自分の感情だけで
ライブを心から楽しんであげれなかった自分に嫌気がさしたり…。
でも一週間後に放送された、めざましＴＶに映ってるマモに元気をもらったり、
ツイッターも休んでたから心配で声をかけてくれたマモ友さんに
前を向く勇気をもらったりして･･･やっぱり追いかけていくと決めたあの時期。。。
そして12月。初めてFCイベントに参加！
武道館で感じた気持ちも解消し、参加するまではホントに楽しみだったＦＣイベント…。
いざ始まってみると…全く楽しめてない自分がいたんだよね…。
レポでも書いたけど、内容がつまらなかったんじゃなくて自分が楽しめなくて…。
最初は武道館の気持ちを引きずってるのかと思ったけど違うくて。
その場にいる意味を見失って、ライブパートも涙でマモが見えなかったという･･･。
【マモぉo(ﾟ▽ﾟ)o】って呼ぶことすらできず、【好き】って言えなくなるくらい自信をなくして彷徨い中･･･。
そこから色んな事を比較するようになって、考え方の違いとか熱量の差に凹んで、
自分のファンとしての中途半端さに落ち込むの繰り返しでした。
自分は自分で貫けばいいのかもしれないけど･･･それはただの逃げのような気もしてグルグル･･･。
イベントをすごく楽しみにしていただけに、なんで楽しめないのか･･･と自分でもショックでした。
そんなこんなで、2013年はホントに色んな事を感じた1年でした。
夏までは【好き】という気持ちがどんどん上昇してたのに･･･秋ごろからポキッと折れて急降下･･･。
早く気持ちの整理をして、心から笑えるようにならないと!!!
いつの間にかに自分の１年を振り返ってましたね･･･。
さて話を戻して？、秋には４枚目のアルバム【PASSAGE】の発売もありました。
私の中で【WONDER】を超え、１番好きなアルバムとなりました。
色んな曲調を楽しめるのはもちろんだけど･･･
５周年と３０歳という節目の年という事もあり歌詞が深みのあるものばかりで･･･
聞けば聞くほど曲に込められた想いが深く伝わってくるし、ホントに１曲１曲が心に響きました。
【passage,】について、マモが
『経験した事すべてが今に繋がっている。すべては無駄じゃなかった。』って語ってて…。
本を読んで、マモの駆け出し時代の印象がすごく強いだけに、
この言葉を見てあの頃のマモに今のマモから「いってらっしゃい!」って笑顔で
言ってるようにも感じて胸が熱くなりました…(´；ω；`)
あの時のマモがいたから…今のマモがいるんだよね…。
上手く言えないのが悔しいですが…感動しました(´；ω；`)
2013年は上手くまとめる事ができませんでした…。
マモにとっても私にとっても心に残る2013年という事で･･･まとめてみる。
…続く。
